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首のにきびの原因について、質問される場合、 その質問の前提には
「ニキビができる場所によって、色んな原因がある」 「体内の状態や、不足している栄養によってにきびができる場所が違う」など 様々な思い込みがある。
にきびは単一の原因でつくられるものではなく また、長期的に「作られ続ける」ことの単純な原因も ないといえる。
単純な「原因」は「手軽なソリューション(解決)」の前提であり、 それは多くは商品販売や、治療施術の宣伝であり、 根本的な問題解決につながらないことが多い。
特に長期的、慢性的なにきびの解決は簡単な「原因と解決」の因果関係には なっていない。
首ににきびができ続ける場合では、どう考えればいいか?
にきびの形成プロセスは
・皮脂分泌亢進 ・毛孔閉塞 ・にきび菌の増殖
といった条件により発症する。
原因はぞれぞれ違うといえるし、関連しているともいえる。
少なくとも、これらの条件が重なりやすい状態が首の部位で揃い続ける ことで、首のニキビは慢性化していく。
首にできるのは内臓が・・・ 首のニキビはホルモンバランスが・・・
などの説明はあり、毛孔閉塞や皮脂分泌量にそれぞれ関与はするが 内臓疾患患者にニキビができるわけではないことと 性ホルモンのバランスの乱れなどがあることと、にきびの条件が揃うこと、 (揃い続けること)は、それぞれ因果関係を説明しきれるものではない。
同じ条件(内臓疾患、ホルモンバランスの乱れ)がある場合、 「にきびができる、できると悪化しやすい」というタイプと 「にきびとは無関係」という場合がある。
問題はこれらの不調の影響が肌に及ぶか、無関係か、ということで 肌に影響が出るなら、その肌は何らか敏感な状態にあると 解釈することが肝要。
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